おきなわキーワード「か」

沖縄で働こう
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「か」

【カリー】(方言)

「それでは皆さま、グラスをご用意下さい。新郎新婦の幸せを願って、カリー!」

と結婚披露宴では定番のシーンです。カリーとは乾杯と訳して間違いはないですが、本来は縁起、おめでたい、ご多幸などという意味で、そこから乾杯の音頭として「カリー!」と言うようになったようです。

私の勝手なイメージですが、子どもの誕生会でケーキを囲んで、みんなでジュースを持ってからの「カリー!」とはちょっと言わないかな?

やっぱり泡盛やビールなど、お酒で乾杯するときの「カリー!」が雰囲気あると思います。

 

【かねひで】(店舗)

正式名称は「タウンプラザかねひで」。沖縄でもっともメジャーなスーパーマーケットのひとつです。安くて品揃えが豊富、Tポイントが貯まる使えるのは大きなメリットです。沖縄の大企業である「金秀グループ」の子会社である金秀商事が経営しています。

県内に約60店舗もあり、確かに安くて便利なんですが…何でしょう?個人的には24時間開いてるユニオンと、お惣菜がおいしいサンエー食品館に足が向いちゃいます…。いやでも家から徒歩圏内にかねひでがある人は、本当に自慢していいですよ。

タウンプラザかねひで 金秀商事
『タウンプラザかねひで 金秀商事』 より便利に、もっと身近に地域の皆様とお付合い。豊かな品揃えで快適な暮らしをサポート。

 

【かんぱち】(方言)

お魚の名前ではありません。部分ハゲ、10円ハゲのこと。「か」にアクセントが付きます。円形脱毛症や若ハゲやつるっパゲとは違います。頭の傷などが原因で一部分だけ毛が生えてない状況をさします。小さいころ、男の子は特に結構な割合でかんぱちがありました。よくたんこぶ作ってましたから。

 

【ガッパイ】(方言)

上記の「かんぱち」といっしょに、漫画「わたるがぴゅん」でガッパイという言葉を覚えた方も多いでしょう。後頭部が飛び出している(突き出している)人の事をいいます。頭の形状を指す言葉としては「かんぱち」と似ていますが、ちょっと違うのは「かんぱち」はまわりにもけっこういるので、言われてもあまり気にならないですが、「ガッパイ」はけっこう破壊力のある言葉です。言われたら確実に傷つきます。自分の子どもが人を指さして「あのひとガッパイー!」なんて言ったりしたら、抱きかかえてイットーバイ(逃げる)します。

容姿についての言葉を口にするときには気をつけましょう。

 

【ガンマリ】(方言・ちょっといい話)

小学生のとき友だち何人かと先生に叱られていました。とそこへAくんが先生の死角からこちらに向かって変顔をしてきます。吹き出しそうなのを我慢しながらプルプルしてると、先生から「人の話を聞け!」とさらに怒られるのです。

その後Aくんは皆に囲まれて「えー!ガンマリさんけー!(ガンマリするな)」と責められるのです。そうですガンマリとは「いたずら・ちょっかい」などの意味で、しょっちゅうやらかす奴のことをガンマラーと言います。

クラスに必ず一人はとんでもないガンマラーがいました。たいてい笑って許される範囲のガンマリで終わるのですが、ときどきクラス中の女子の反感を買うようなガンマリをしちゃって、ぼっちになってしまう悲しいパターンもあります。

そんなガンマラーのAくん。いまでは居酒屋を経営し、お店では夜な夜な元同級生とガンマリ自慢をしているそうです。

 

【カメーカメー攻撃】(必殺技)

お盆やお正月などで祖父母宅に行くと、特にオバー(祖母)が「これ食べなさい、あれ食べなさい、ほらこれもあるよ」と台所からこれでもかとお菓子や料理や飲み物を出してきます。これが沖縄オバーの必殺技の「カメーカメー攻撃」です。カメーとは「食べなさい」の意味です。

沖縄に肥満が多いのは、食べきれないほどの料理が出てくるくらいに、オバーが元気だという証拠なのです!

 

【カニハンディる】(名詞+~する)

直訳すれば「ふらふらする、もうろうとしている」という感じでしょうか。沖縄の運動会は秋に多いですが、まだまだ暑いので野外での練習中に暑さにカニハンディてしまい、熱中症になる危険も高いです。

ただし今の小中学生は、この言葉まったく知らないそうです笑

 

【カナサン】(方言)

「愛しい」の意。個人的にとても好きなウチナーグチです。男女間だけでなく、親子感、先祖や子孫、いろいろな場面で使えます。日常生活ではあまり聞くことはなくなった方言ですが、次の世代にも受け継ぎたい、そんな美しい言葉です。

女の子の名前で「かなさ」とつけるのをときどき見かけます。愛のある愛らしい女性に育ってほしいという、両親の想いが込められているのだと思います。

 

【カチャーシー】(文化・踊り)

「シー」にアクセントをつけるとそれっぽく聞こえます。沖縄県に住んでいるなら、県民もそうでない人も誰もが一度は踊ります。とくに結婚披露宴の一番最後の余興として、新郎新婦含めて全員で踊るのがよくある風景です。

両手を上に挙げてリズムに合わせて左右に揺らすだけなのですが、これがけっこう難しいっ!しかしそこは長年の匠の技、オジーやオバーがくるくる回りながら上手に踊る様は、なんともかっこいいです。

 

【カタブイ】(沖縄の不思議)

「片降い」と漢字を当てます。運転中に急にスコールが降り出して、あわててワイパーをかけます。ふと対向車線の車を見るとワイパーが動いていない。よく見ると自分側の車線側だけ雨が降っており、反対側では晴れている。こんな現象です。

雨と晴れの境目を見てみたいあなたは、ぜひとも夏の沖縄にめんそーれ!

 

【かりゆしウェア】(夏の正装)

ハワイのアロハシャツをベースに作られたかりゆしウェア。沖縄では夏の定番服として、老若男女いつでもどこでも着ています。官民問わず、多くの職場で夏の制服として採用されており、観光沖縄のPRにも役立っています。ベーシックな半袖シャツスタイルから、ポロシャツスタイル、長袖スタイル、そして黒色を基調とした冠婚葬祭スタイルと、さまざまなバリエーションがあり、普段着としても冬以外の季節では本当に重宝します。ちなみにかりゆしとは「おめでたい」という意味があります。

2000円前後の量産タイプが主流ですが、高価なものは数万円するものもあります。個人的にはポロシャツタイプがアイロンがけも不要なのでお勧め。色も柄も沖縄をモチーフにしたものが多く、以前に比べておじさん感もなく、本当におしゃれになりました。かりゆしウェアの似合う男性は本当にかっこいい!と女子の評判です。


ゆーじん

今回は以上です。よければその他の記事もご覧下さい。
それでは、グブリーサビラ!(またねー)

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