沖縄で看護師として働こう!

オキナワライフ
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ハイサイ! 沖縄ナースマンのゆーじん(@YJ_nurseman)です。

 

国内外から沖縄に観光にやってくる方は年々増加しておりますが、移住者も増加傾向にあるということです。私が働く病院にも、県外からやってきた看護師が多くいます。
沖縄で働いてくれるなんて本当にありがたい限りですが、中には理想と現実の違いにとまどい、沖縄を離れてしまうケースも少なからずいます。

 

ゆーじん
ゆーじん

それでは「ナステート」始まります!

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沖縄の病院は看護師不足

めんそーれ(ようこそ)沖縄

慢性的な人材不足、人手不足の沖縄の医療機関。猫の手以上の働きをしてくれる、県外からの看護師さんたちには本当に感謝感激です。

よく県外の知人友人から、沖縄移住についての相談を受けます。実際に沖縄に移住してきた看護師もいます。もし沖縄で看護師として働いてみたいと少しでも気持ちがあるのなら、ぜひ一言、いやけっこう言いたいことがあります!

 

沖縄のどこに住むべきか

沖縄に移住する際に、どの市町村や地域に住むべきかと悩むかもしれませんが、正直いうと、独身者ならどこでもいいと思います。気に入らなければ、引っ越しすればいいだけです。車がある独身者なら、住宅街だろうが郊外の田舎であろうが、どこに住んでもあまり差はないと思います。また民間病院で独身寮がある所は、県内にはおそらく無いと思います。せいぜい単身者用のアパートを紹介するくらいです。

 

職場まで車で30分以内が目安

個人的な感覚ですが、車通勤だとして病院まで30分以内に到着できるというのが、一つの目安だと思っています。30分以上かかるならちょっと遠いイメージがあります。朝夕の渋滞時には倍の時間かかっちゃうかもしれません。

 

リアルなお金の話

給与はあんまり満足できるものじゃないかもしれません。移住希望の看護師さんたちの多くは20代の若手がほとんどで、経験年数などを加味しても夜勤込みで手取り20ちょいってこともよくあるようです。もちろん大きな病院だともっと高いとこあるし、小さなクリニックだともっと低いこともあります。独身だとそれでも十分生活できますが、家族持ちだ夫婦共働きが必要になる場合が多いかもしれません。

賞与は給与の4か月分もあれば、けっこう高いほうだと思います。

 

規模が大きな病院を選んだほうが無難

賞与があっても昇給がない病院もあるし、継続勤務が3年以上じゃないと退職金や家賃手当てなどがつかないとこもあります。福利厚生については電話やホームページではわからない情報も多いです。これは全国どこの病院でも共通でしょうけど。

転職エージェントを利用する場合は、ぜひつっこんでいろいろ確認してほしいです。病院そのものや母体となる法人の規模が大きければ大きいほど、福利厚生はある程度しっかりしてきます。特にこだわった希望がなく、とりあえず沖縄で看護師しながら生活したいというあなたには、那覇市近郊にある総合病院を選ぶことをお勧めします。

 

沖縄移住のヒント

那覇市に住むことのメリットとデメリット

県庁所在地である那覇市は確かに大きく、沖縄で一番人が集まる場所です。しかし住む所として考えると、やはりメリットとデメリットの両方があります。
メリットとしては、やはり病院や商業施設数が多く、いろいろと揃っていることだと言えます。大規模総合病院からクリニックまで、施設数は県内で一番多いでしょう。
また子どもがいるなら、教育環境も十分揃っていることは魅力的でしょう。

デメリットとしては、アパートや駐車場の賃料が高いことや、朝夕は慢性的な交通渋滞が発生することなどが挙げられます。

学校とか、習い事とかいろいろ考えるかもしれませんが。確かに勤務先としての病院の数は、那覇市やその近隣市町村に多いのは間違いありません。しかし那覇市の病院に勤めるから、アパートも那覇に借りる、というわけでもないです。例えば沖縄県の中部にある沖縄市から、那覇市まで通勤する人も普通におります。

最初はマンスリーマンションなんかに住んで、あとから安いアパートを探して移るのが一つのパターンです。駐車場つきで2DKアパートで5万くらいなら、場所や築年数を問わなければ那覇市内でも探せばけっこうあると思います。実際その間取りで5万で住んでましたんで。

 

とにもかくにも車が必須

沖縄は日本でも有数の車社会です。18歳以上の沖縄県民は一人一台ずつ車を所有しているんじゃないかというくらい、みんな車を持ってます。沖縄に移住するなら、最低でも原付バイクまたは車を用意する必要があります。中古車販売業者も非常に多いので、車を購入することは難しいことではありません。しかし運転免許は移住前に取っておきましょう。

 

物価も特別安くはない

よく言われますが、沖縄って物価が安いイメージあるのでしょうか? いやいや全然そんなことないです。他府県と変わらないです。昔住んでた四国の地方都市のほうがいろいろ安かった記憶。確かにガソリンとかお肉とか安いって言われるものもあるけど、あんまり期待しないでください。

 

沖縄移住希望者へ

沖縄に過度な幻想を抱いてはいけません

個人的な話ですが、夢を抱えて沖縄に来てくれる看護師さんたちが、その夢が破れて地元に帰るケースをいくつか見てきました。本当に悲しいことです。理由はさまざまですが、ひとつは沖縄への理想が大きすぎて、現実とのギャップを受け入れられなくなったということがありました。

沖縄には良いところも、そうでないところもたくさんあります。善い人もいれば、そうでない人もいます。きれいな海もあれば、ごみだらけの浜辺もあります。

親切な人も多いですが、県外の人に対して冷たい人もいます。おいしい沖縄料理はたくさんありますが、お口に合わない食材もあるかもしれません。毎日青い海やまぶしい太陽が見れるわけではありません。風が強いので意外と冬は寒いと感じるはずです。また台風で怖い思いをする日もあるでしょう。

 

「沖縄」との距離感を見つける

移住希望者の皆さん。沖縄とうまくやっていくためには、「沖縄はこうあるべきだ!」と自分のイメージを押し付けてしまうのは避けたほうがいいです。

やや時間にルーズなウチナータイムや、てーげー(適当)精神がまかりとおるのは決してよいことではないですが、もうちょっと肩の力を抜いて、この美しい島と人の心とお付き合いしていただければと思います。

自分なりの「沖縄」との距離感を見つけることが、沖縄で楽しく生きるためのひとつの方法だと思います。いいものはいい、ダメなものはダメ、ちょっと目をつぶれるものはそうする、まずは一度受け入れる、立ち止まってみる、よーく見てみる、そして良さそうなところを一つでも見つける。

私が心から愛する沖縄を少しでもあなたに知ってほしいです。

 

最後に一言だけ

あと、沖縄県民は本土出身者のことをナイチャー(内地者)と呼んでしまうことがあります。多少嫌味っぽいニュアンスを含んでしまうことは否定しません。ただそう呼ばれてもあんまり気にしないでほしいです。悪気は無いことがほとんどなんで…。

それと沖縄県民のみなさん! 「やっぱりあの人はナイチャーだから~」みたいな、ちょっと小ばかに聞こえてしまう表現はやめましょうね。

いちゃりばちょーでー(出会えばみな兄弟)の精神でいきましょう!!

 

ゆーじん
ゆーじん

今回は以上です。よければその他の記事もご覧下さい。
それでは、グブリーサビラ!(またねー!)

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